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Sep 23, 2008


[House] 家探しのキッカケ 01:23

#うーん、文章がまとまらない!やはり間が空くとブログ更新って厳しいですね・・・。

さて、家を探そうというキッカケはいろいろとあると思うのですが、大概は結婚、出産、異動かなぁ、と。

Amazon.co.jp: 本: 自分たちでマンションを建ててみた。で、うちの場合もその例にもれず、一番最初は結婚後の2002年

「自分たちでマンションを建ててみた。」をきっかけにしてコーポラティブハウスの存在を知った頃でしょうか。フリーライターの大平一枝さんが都市デザインシステム※のコーディネートのもと建設した下北沢のマンションに入居するまでを綴った本を読んで、その気になったのがキッカケだったかと思います。

※この都市デザインシステムは8月に民事再生手続に入りましたが、この話は別途・・・。

この頃、コーポラティブハウスの入居に向け複数の会社を巡りましたが、東京では貯金が最低1000万円必要というあたりまえの現実が厳しく突き刺さります。各社とも一応「お客様」として扱っていただけていますが、結婚式で貯金が激減した身からしてどう見てもアウトです。本当にありがとうござ(ry

で、気をとりなおし年120万~150万ペースで貯金を続けつつ、会社に振り回された末に今に至ります。

2003年秋:英国通信MBA取得&将来の海外出向の権利を得たため、家探しを中断
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2004年秋:このブログを開始。別部署に異動&MBA履修で完全に家探しどころではなくなる。
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2006年春:外資系だった会社が買収され、MBA&海外出向話は白紙に。当然家探しどころではない。
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2006年秋:ブランド変更&長男誕生家探し機運高まる
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2007年春:子育ても安定してきたので家探し再開

再開後は2008年春まで約1年間の家探し。途中過程で集めた土地・戸建・マンション(コーポラ)・設計事務所の資料は膨大になります。上の写真はその一部ですが、これでも結構ばっさばっさと切り捨てていて、今となっては2002年当初の資料は数少ないです。

でも、2002年当時一番気の合ったゼロワンオフィスさんに(6年越しで)設計監理をお願いすることになったのですから、当初のコーポラティブハウス検討時代もまったく意味が無かったわけではなさそうです。
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