Jun 25, 2005
新しい社長が来て、新人事制度が施行されてからのこの3ヶ月間、様々な変化が。仕事の話を書きたいものの、今の時期はいろいろあって書きにくいんですよねぇ。
とはいえ、今の状況と感想を少しだけ書きたいと思います。
もちろん、それ以外に7月に大きく組織改正をしていく予定で、様々な動きや思惑が社内にはあります。
グローバル・コンバージェンス=世界共通仕様端末の発売という1つの区切り目を終え、とりあえずお客様の評価がつきました。これが業績や加入者数に大きな影響を与え、施策もローカル志向のものに変えつつあります。ただ、グローバル志向を単純に「過去の失策」と片付けてよいのでしょうか?これらの流れが本社否定=「坊主憎けりゃ笠まで」的な方針変更といった変な誤解を生まなければいいなと思います。
GLPで受けたトレーニングで印象に残った言葉にF.A.I.L.というのがあります。
この1年半出向社員・プロパー社員が互いに学びあえたことはたくさんあったわけです。私はこれらの取組みを短絡的に失敗と決め付けたくはありません。問題はこれをどう「学習」として将来に生かすか、なのでしょう。
とはいえ、今の状況と感想を少しだけ書きたいと思います。
- 1つは新しい本部長として太田洋氏が帰ってきたこと。
- 直属の上司だった本部長・部長はそれぞれ今月末に出向元に帰国されること。
もちろん、それ以外に7月に大きく組織改正をしていく予定で、様々な動きや思惑が社内にはあります。
グローバル・コンバージェンス=世界共通仕様端末の発売という1つの区切り目を終え、とりあえずお客様の評価がつきました。これが業績や加入者数に大きな影響を与え、施策もローカル志向のものに変えつつあります。ただ、グローバル志向を単純に「過去の失策」と片付けてよいのでしょうか?これらの流れが本社否定=「坊主憎けりゃ笠まで」的な方針変更といった変な誤解を生まなければいいなと思います。
GLPで受けたトレーニングで印象に残った言葉にF.A.I.L.というのがあります。
- F: First
- A: Attempt
- I: in
- L: Learning
この1年半出向社員・プロパー社員が互いに学びあえたことはたくさんあったわけです。私はこれらの取組みを短絡的に失敗と決め付けたくはありません。問題はこれをどう「学習」として将来に生かすか、なのでしょう。