Aug 26, 2004
CISSP*1というセキュリティ資格をもっているのだが、その資格認証の日本での本格展開にあたって明治記念館で開催されたパーティーに招かれた。
現在日本国内に150名ほど資格取得者がいるが、すべて英語で選択式250問*2を6時間で解くという過酷な試験内容もあって、日本人にとっては敷居が高い試験の1つ。
ある調査によると、日本企業CIOのうち4%しかその内容を知らず、18%は名前だけは知っているらしい。78%はぜんぜん知らないという。この状況を改善するため某通信キャリアの肝いりで日本法人が設立され、日本語ベースでの認証プログラム展開をしていくらしい。
その志は結構なことだけど、なぜそのパーティーに米国英語ベースでとった資格保持者たちが呼ばれたんだろう?商売相手としては違くないか??
その謎はパーティーが終わった後も解けず。まあ普段会えない人たちに会えたからいいか。
*1:Certified Information System Security Specialist:あえて訳すと公認情報システムセキュリティ専門家
*2:つい最近から日本語翻訳が併記されるようになったらしい。
現在日本国内に150名ほど資格取得者がいるが、すべて英語で選択式250問*2を6時間で解くという過酷な試験内容もあって、日本人にとっては敷居が高い試験の1つ。
ある調査によると、日本企業CIOのうち4%しかその内容を知らず、18%は名前だけは知っているらしい。78%はぜんぜん知らないという。この状況を改善するため某通信キャリアの肝いりで日本法人が設立され、日本語ベースでの認証プログラム展開をしていくらしい。
その志は結構なことだけど、なぜそのパーティーに米国英語ベースでとった資格保持者たちが呼ばれたんだろう?商売相手としては違くないか??
その謎はパーティーが終わった後も解けず。まあ普段会えない人たちに会えたからいいか。
*1:Certified Information System Security Specialist:あえて訳すと公認情報システムセキュリティ専門家
*2:つい最近から日本語翻訳が併記されるようになったらしい。