Apr 23, 2005
昨年の9月、このブログで「手書き回帰についてあまり意識せず書いたのですが、最近とみに万年筆がほしいと思うようになりました。これもモールスキンの効果なのかよく分かりませんが、六本木ライブラリーに向かうついでに伊東屋でいろいろと見たり試したりしてると「書き味がいい筆記具ってストレスがなさそうだなぁ。」と感じるときがあります。
特に私の場合、出張や通勤で頻繁に持ち歩いていると、かばんの中で1本や2本ボールペンが死んでいることがあります。特に海外、ヨーロッパなんかでは会社やホテル、大学院に備え付けのボールペンはいまひとつです。使いまわししてるんじゃないのこれ、ってな代物もあります。まあ要は普通に書ければいいんですけど、なかなかそうもいかないこともよくあると。
ただ、どうしてもあのモンブランに代表される万年筆の重厚さというか高貴さというか、なんなんでしょ?、あの感じ。いかにも、エグゼクティブ、って匂いがするところが気に食わないんですよね。他方、コレクターアイテム的なマニアックなノリもちょっと遠慮したい、、、、、と以前から思っていたのですが、ドイツのラミー社の製品はそういった嫌みったらしさがありません。
書くという機能にただひたすら徹し、追求しつつ、現代的なデザインや色を柔軟に取り入れる姿勢。最近の携帯電話デザインのトレンドにも通じるこの考え方はなんとなく好感がもてます。写真はアルスターの新色シルバーブルー(5250円)と、インクボトル(945円)。まずはこれを使いつつ、試しつつ。で、3ヶ月くらい使って自分の癖をつかんでから、Studioか2000あたりを試してみるつもりです。
特に私の場合、出張や通勤で頻繁に持ち歩いていると、かばんの中で1本や2本ボールペンが死んでいることがあります。特に海外、ヨーロッパなんかでは会社やホテル、大学院に備え付けのボールペンはいまひとつです。使いまわししてるんじゃないのこれ、ってな代物もあります。まあ要は普通に書ければいいんですけど、なかなかそうもいかないこともよくあると。
ただ、どうしてもあのモンブランに代表される万年筆の重厚さというか高貴さというか、なんなんでしょ?、あの感じ。いかにも、エグゼクティブ、って匂いがするところが気に食わないんですよね。他方、コレクターアイテム的なマニアックなノリもちょっと遠慮したい、、、、、と以前から思っていたのですが、ドイツのラミー社の製品はそういった嫌みったらしさがありません。
書くという機能にただひたすら徹し、追求しつつ、現代的なデザインや色を柔軟に取り入れる姿勢。最近の携帯電話デザインのトレンドにも通じるこの考え方はなんとなく好感がもてます。写真はアルスターの新色シルバーブルー(5250円)と、インクボトル(945円)。まずはこれを使いつつ、試しつつ。で、3ヶ月くらい使って自分の癖をつかんでから、Studioか2000あたりを試してみるつもりです。