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Sep 12, 2005


[Travel] エズ村でぇ日本人にぃ...出会ったぁ。 10:00
DSC00037コート・ダジュール海岸の鷲の巣村エズは、ニースとモナコの中間、地中海を見下ろす岩山の上にあります。

まずは清水の舞台から飛び降りる覚悟で(←古い)
スモール・ラグジュアリー・ホテルズシャトー・エザで宿泊&ディナー。

日本モードから解放されて、、、、と思いきや、エズ村の高台にある公園 Jardin exotique で日本人の夫妻に捕まって写真を頼まれる。
(右写真:Jardin exotique から見たシャトー・エザ)

(夫妻)「ご旅行?お若いのに、こんなところへ?」
(私)「ええ、まあ、、、、」
(夫妻)「どうやってお見えになったの?」
(私)「あ、、はい、レンタカーで」
(夫妻)「私たちはツアー。自分で手配するなんてすごいねー」
(私)「あ、、いや、そんなでも」
(夫妻)「そろそろバスで戻らないと、、、(と夫を引っ張る)」

DSC00040日本から離れられたと思いきや、バスでのオプショナルツアーで結構お見えになるらしい。確かに日帰りエクスカーションとしては手ごろな場所ですね・・・・・ここ。これは早くホテルに退散だなぁ、と妻と話す。

シャトー・エザはさすがにそんな人たちは居ないでしょう、と下に降りていったら、さっき荷物を運んでくれたポーターの兄さんが困り顔。なんか英語が話せない日本人のオバさん2名の対処に困ってる模様。
(左写真:シャトー・エザで飼ってるロバ、Nani と Nina)

(私)「なにがあったの?」
(ポーター君)「なんか英語でも伝わらないし、、、何言ってるんだかよく分からないんだ。」
(オバサン1)「あら、日本人のお方?荷物はどうするの?フロントは?迎えはないんですの?」
(オバサン2)「代理店の方にお任せしてあったのに、さっぱり分からないんですのよ」
(私)「あ、、「いや、ここで荷物を預けてですね、自分で(略」
(オバサン1)「あら、話がちがうわぁ。迎えが来るって事になってたのよ。」
(私)「あ、、「いや、だから、、、(略」
(オバサン2)「困りましたわぁ」

そうか「憧れのシャトー・エザに泊まるニースとカンヌの五日間」的な方だったのですね。その後その2人はチェックインは済ませたものの、レストランでも朝食でも見かけずどこかに。どうなったんでしょうね。ホテルは食事も部屋も素敵でした。やはりこの村は日帰りではなくて、泊まったほうが絶対いいです。ただ1つ、、、、レストランでのアペリティフ、シャンパーニュがグラス25ユーロってのには(会計時に)驚きました。たしかにビンテージものだった記憶はあったんだけど。
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