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Dec 08, 2008


[House] 隣接建物補修(5/20~6/13) 01:47

この土地を決めたあと、ある風水の先生からはこんなアドバイスをいただきました。
現在の古家を取り壊してから、十分に期間を置いてから建築することです。現在空き家になっているのなら心配ないですが、前の人の気が十分抜けるように、4 ヶ月ほどは期間を置かれたほうが良いでしょう。特に着工は土用期間は避け、時期によく注意して計画して下さい。
(風水を100%信じるわけではありませんが)結果的にはアドバイス通りに春土用明けに解体工事、夏土用と秋土曜の間の9月下旬に着工として、土用には地面をいじらないようにしました。まあ、通常は土地購入から入居まで1年かかりますから、隣地補修作業もせかさずに粛々と段取りを進めました。

隣接建物関連の工事は下記のとおり。

・スレート解体
・木工事
・サイディング工事
・板金、樋工事
・シーリング
・一部基礎の補修

そう、雨樋や一部のトタン屋根は共有だったんですね。これを補修して雨水処理も隣地だけで完結してあげる必要があります。

上の写真にあるとおり、基礎についてもそのまま残してあり、約10センチこちらに突き出ています。土地の境界そのものは壁面のライン(=基礎の中心)ですが、現存建物に関する基礎についてのみ越境を許容するという合意内容です。

これは9月下旬の地鎮祭時点。

サイディングの後工程(シーリング、屋根、雨樋)がすべて完了した状態。屋根が補修され、右上から左下に向けて雨樋が新設されているのがわかります。

土地契約後3ヶ月。決済後1.5ヶ月。手間はかかりましたが、これで普通の「更地」になりました。

(現存している隣地壁面の全体ショットはこれしかありませんでした。建築中の今となってはこのアングルでの撮影はできないわけで・・・前後してしまいますが、ご勘弁ください。)
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